【なぜ!?株価急落の理由は何?】BASE(4477)株価分析

🔽BASE(4477)株価まとめ

・株価は急落し、調整中

・業績拡大に向けた先行投資は継続

・テレビCMで認知度拡大へ

▼記事内では、以下のことを紹介します。

 

「BASEの事業内容の概要」

「BASEの強みや特徴について」

「BASEの株価急騰と急落の原因について」

株価情報

▼2021年5月21日のデータです。

  • 株価:1,666円
  • PER:-倍
  • PBR:11.35倍
  • 配当利回り:-
  • 時価総額:1,846億円
  • 業種:情報・通信業

2021年3月31日を基準日に1株を5株に株式分割を実施しました。

事業内容

参照:https://binc.jp/service

セグメントは3つの事業で構成されています。メインサービスは簡単にネットショップが作成できる「BASE」です。

BASE事業が売上の8割を占めます。

  • BASE事業…Eコマースプラットフォーム
  • PAY事業…オンライン決済サービス
  • その他事業…資金調達サービス

BASEの特徴・強み

ネットショップを無料で作成できる!

コロナ禍において、ネットショップの注目が一気に集まりました。そのため、コロナをきっかけにネットショップの開設が爆発的に増加。

下記では、BASEのビジネスモデルについて解説をします。

 

「BASEの強みはなに??」

ユウイチ

最大の強みはネットショップの開設・維持費用を無料にして、誰でも手軽にネットショップを始められることです。

維持費が無料のため、「個人」や「小規模会社」に人気です。

「BASEの収益源はなに??」

収益源は下記の2つになります。

  • 売買時の取引手数料3%
  • 決済時の決済手数料3.6%+40円

ユウイチ

商品が売れたときに手数料をもらうビジネスモデルの為、開設・維持費用を無料にしても、利益を上げることができます。

「BASEの今後の課題はなに??」

ネットショップを作成できるのはBASEだけではありません。国内勢の「STORES」や「GMOペパボ(3633)」、海外勢では「Shopify」などがあります。

手数料やオプションサービスなどで、各社しのぎを削っている状況です。

既に開設済みのユーザーをどのようにして囲いこんでいくのかが今後の課題となっています。

競合のGMOペパボ(3633)は下記記事で分析していますので良ければご覧ください。

 

GMOペパボ(3633)株価分析【業績好調!東証一部へ昇格】

BASEのネットショップ開設数は140万ショップ突破

(出典:BASE 2021年12月期 第1四半期 決算説明会資料)

BASEのネットショップ開設数は140万ショップを突破しました。

ネットショップ開設実績は4年連続№1ですので、BASEの強さが分かりますね。

テレビCMにて認知度向上!

元SMAPの香取慎吾さんを起用したCMが全国で放送されています。香取慎吾さんを全面に押し出したCMで話題になっています。

ユウイチ

是非下記にてCMをご覧になってみてください。

 

株価推移

▼株価1年チャート

(出典:かぶたん)

2021年5月21日現在は、株価1,666円です。

 

2020年10月までは株価絶好調だった

株価は2020年の最安値(154円)から最高値(3,448円)までの値幅はなんと株価22倍です。

株価が急騰していた理由は下記の3つです。

  • コロナ渦本命のテーマ株であったこと
  • 20年8月の上方修正で黒字化を発表
  • マザーズ全体が好調であったこと

しかし、右肩上がりの株価はずっとは続きません。現在は急落している状況です。

そして株価は急落へ【急落の原因】

急落原因については下記4つです。

  • 売上高の伸びが鈍化傾向になっている
  • コロナワクチンの開発によって、オフラインへの見直しが入る
  • ファンダメンタルズ分析では説明できない株価水準であったこと
  • マザーズ全体が好調から一転、不調気味に

BASEの株価はPER・PBRといった指標は無視されて上昇し続けた銘柄の為、現在の株価が一概に割高・割安と決めつけるのは非常に難しいところです。

業績の推移 (通期)

(出典:かぶたん 金額:百万円 前年同期比:%)

2020年12月期は上場以来初の黒字化です。

その反面、2021年の12月期は再び赤字に転落していますが、赤字理由は宣伝費や開発費などの増加によるものです。

業績アップを目指すために必要な投資ですので、この赤字は大きな問題ではないと考えます。

財務状況

(出典:かぶたん)

自己資本比率40%以上あれば、倒産しにくいと言われていますが、BASEは自己資本比率56.9%なので、財務状況は問題ありません。

ユウイチ

コロナ禍ですが、倒産の心配はなく安心です。

BASEのまとめ

BASEの今後の株価予想は難しい。

現在は、株価が急落しています。

急落原因については下記4つです。

  • 売上高の伸びが鈍化傾向になっている
  • コロナワクチンの開発によって、オフラインへの見直しが入る
  • ファンダメンタルズ分析では説明できない株価水準であったこと
  • マザーズ全体が好調から一転、不調気味に

BASEの株価はPER・PBRといった指標は無視されて上昇し続けた銘柄の為、現在の株価が一概に割高・割安と決めつけるのは非常に難しいところです。

ネットショップ開設はライバル企業が多くいますので、頭一つ抜けるのは容易ではありません。

そんな中BASEは先行投資を続けていますので、更なる魅力的なサービスを開発して、業績拡大することに期待したいですね。

以上! ※投資の判断は自己責任になります。

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