【今後の株価予想は?】エレコム(6750)株価分析

🔽 エレコム(ELECOM) 株価まとめ

・「BCN AWARD 2021」で11冠を達成

・商品点数はなんと17,000点を有する

・GIGAスクール構想、デジタル庁発足などが追い風に

▼記事内では、以下のことを紹介します。

 

「エレコムの株価分析」

「エレコムの株価予想」

「エレコムの今後について」

株価情報

🔽 2021年5月28日のデータです。

  • 株価:2,102円
  • PER:17.3倍
  • PBR:2.50倍
  • 配当利回り:1.76%
  • 時価総額:1938億円
  • 業種:電気機器

エレコムは、2021年3月31日を基準日に株式分割(1;2)を実施。

エレコムの事業内容

エレコムの事業内容

(出典:エレコムグループ 会社説明会 2021年5月20日)

エレコムはPC周辺機器メーカー大手で多種多様な製品を扱っています。

そして、商品点数はなんと17,000点にも及びます。

・パソコン関連

(マウス、キーボード、ウェブカメラなど)

 

・スマートフォン・タブレット関連

(ケース、フィルム、充電ケーブルなど)

 

・TV、AV関連

(アンテナ、TV接続線など)

 

・周辺機器関連

(外付けハードディスク、メモリなど)

 

また、エレコムはファブレス(自社で工場を持たない)メーカーであることが特徴です。

製品の企画、開発は行いますが、製造は外部に委託しています。

 

バルミューダ(6612)やキーエンス(6861)もファブレスメーカーになります。

 

下記記事で分析していますので、併せてご覧ください。

 

バルミューダ(6612)株価分析

キーエンス(6861)株価分析

エレコムの分析

成長の軌跡について

(出典:エレコムグループ 会社説明会 2021年5月20日)

エレコムは長い年月をかけて着実に売上高&営業利益を伸ばし、10期連続増収・7期連続増益など、華々しい実績を残しています。

 

また、エレコムは数々のM&Aを実施してきた経緯があるのも特徴です。

上図に記載してあるM&A企業は7社に及びます。

多くのM&A得て、効率的に様々な製品の知識・調達面などを獲得してきました。

「BCN AWARD 2021」で11冠を達成

(出典:エレコム ニュースリリース 2021.01.20)

エレコムは「BCN AWARD 2021」で11冠を達成しました。

多くの製品において、トップシェアを獲得していることが分かります。

「BCN AWARD」とは?

 

株式会社BCNが全国の量販店のPOSデータを日次で収集・集計した「BCNランキング」に基づき、パソコン関連・デジタル家電関連製品の年間(1月~12月)販売台数第1位のベンダーを表彰するものです。

また、マウス部門においては、21年連続の受賞という、殿堂入りレベルの受賞記録です(笑)

ちなみにAmazonでエレコムのマウスを調べたところ、下記のマウスが4700件以上のレビューで星5つ中の4.3という、驚異的な人気を誇っていました。

マウス№1は伊達ではありません。この機会にマウスが探していた方はぜひどうぞ!

販売チャネルについて

(出典:エレコムグループ 会社説明会 2021年5月20日)

売上高で見た販売チャネルのメインは家電量販店になります。

エレコムは今後、通販・新規及びB2Bのチャネルに注力していく計画です。

また、海外比率は数パーセント程度で、ほとんどの売上を日本が占めています。

※通販・新規

 

国内外EC・カタログ販売、家電量販店以外の小売店舗

GIGAスクール構想

(出典:エレコムグループ 会社説明会 2021年5月20日)

エレコムは政府主導の「GIGAスクール構想」関連需要の取り込みが見込めます。

これからますますIT化が進みますので、エレコム製品の需要は高まっていきますね。

「GIGAスクール構想」とは

 

政府主導の「GIGAスクール構想」は、学校におけるPC端末の1人1台化の推進、校内における高速大容量通信ネットワークの整備が進められている(2019年度補正予算2,318億円、2020年度補正予算2,292億円)。

 

このうち、PC端末の1人1台化は2023年までの整備が求められている。

株価推移

▼1年チャート

(出典:Yahoo!ファイナンス)

5月28日現在は、株価2,102円、PER17.3倍です。

2021年1月4日に株価2,700円まで上昇していたため、現在の株価水準は、少し過熱感が落ち着いた印象です。

 

今後の株価予想は?

 

エレコムは大局的に考えると、派手さはありませんが、PC周辺機器メーカー大手として、着実に成長していけるものと思います。

 

今後はGIGAスクール構想、デジタル庁発足など、IT・デジタル化の波は一層強くなっていくのも、ポイントです。

 

また、配当利回りも1.76%(5/28)ある為、インカムゲインを貰いながら、キャピタルゲインも狙える銘柄ですので、中長期保有に最適な銘柄となっています。

通期業績

(出典:かぶたん 金額:百万円 前年同期比:%)

エレコムは2021年3月期に各種業績の過去最高を記録しました。

2022年3月期は営業益が少しマイナスですが、それ以外の業績は過去最高を更新予定です。

配当金の推移

年間配当金の推移

  • 2018年3月:50円
  • 2019年3月:56円
  • 2020年3月:61円
  • 2021年3月:69円
  • 2022年3月:37円予定

エレコムは11期連続の増配を行ってきました。

2022年3月期は37円ですが、これは株式分割(1;2)を実施したことによるもので、実質的に増配です。

今後も増配の流れは続くことから、インカムゲイン狙いも十分に検討余地ありの銘柄ですね。

財務状況

(出典:かぶたん)

自己資本率40%以上あれば、倒産しにくいといわれていますが、エレコムは自己資本率72.5%なので、財務状況は問題ありません。

ユウイチ

コロナ渦ですが、倒産の心配はなく安心です。

エレコムのまとめ

エレコムはデジタル化にマッチした製品で成長に期待!

今後の株価予想は?

 

エレコムは大局的に考えると、派手さはありませんが、PC周辺機器メーカー大手として、着実に成長していけるものと思います。

 

今後はGIGAスクール構想、デジタル庁発足など、IT・デジタル化の波は一層強くなっていくのも、ポイントです。

 

また、配当利回りも1.76%(5/28)ある為、インカムゲインを貰いながら、キャピタルゲインも狙える銘柄ですので、中長期保有に最適な銘柄となっています。

※投資判断は自己責任になりますので、慎重に。

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