資産運用をするのがスタンダードになりつつある昨今、投資デビューを「LINE証券」でおこなう方が増えています。
普段使っているLINEアプリから簡単に投資ができるので、LINE証券は特に若い世代から支持されています。
この記事では、LINE証券のメリット・デメリット・評判などについて解説していきたいと思います。
LINE証券の口座開設について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
現在は、『最大3,000円相当の株がタダで買えるキャンペーン』が行われているので、口座開設は今がオススメです!
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目次
LINE証券のメリットについて
ここからはLINE証券のメリットについて8つ紹介していきます。
LINEアプリから簡単に利用可能
LINE証券は、スマホのLINEアプリから簡単にアクセスすることができます。
証券サービス専用のアプリをダウンロードする必要はなく、LINEアプリのウォレットタブからアクセスするだけで投資が始められます。
LINE証券は使いやすさに力を入れており、簡単に操作ができることから、忙しいサラリーマンなどの働く世代には特にオススメです。
1株からの少額投資が可能
LINE証券では、1株単位で数百円からの少額投資が可能です。
取引手数料は無料ですが、取引コスト(スプレッド)がありますので、ご注意ください。尚、取引コスト(スプレッド)は業界最低水準の良心的な設定ですので、ご安心ください。
株式投資が初めてという方は、いきなり数十万円の金額を投資するのは怖いと思いますので、少額投資ができるLINE証券は投資初心者のはじめの一歩にオススメです。
100株単位の現物取引の買付手数料が無料
LINE証券では、100株単位の現物取引の場合は買付手数料が無料です。売却のみ手数料が発生します。
LINE証券の現物取引の売却手数料は下記のようになっています。(2021年4月時点)
約定代金 | 買付手数料 | 売却手数料(税込) |
---|---|---|
5万円 | 0円 | 99円 |
10万円 | 0円 | 176円 |
20万円 | 0円 | 198円 |
50万円 | 0円 | 484円 |
100万円 | 0円 | 869円 |
150万円 | 0円 | 1,056円 |
3,000万円 | 0円 | 1,661円 |
3,000万円超 | 0円 | 1,771円 |
信用取引ができる
LINE証券では、信用取引の売買手数料が無料です。
金利と貸株料は下記のコストがかかりますが、他社に引けを取らない水準です。
買い方金利 | 2.8%(年率) |
---|---|
売り方金利 | 0%(年率) |
貸株料 | 1.15%(年率) |
管理費 | 1株につき11銭 |
株のタイムセールでお得に買える
LINE証券では、不定期で株のタイムセールを実施しています。
対象銘柄が3%、5%、7%OFF(2021年3月時点)で、購入することが可能になります。銘柄ごとに決められた上限株数まで購入することができます。
株のタイムセールは不定期開催ですので、口座開設を完了させて、いつでもタイムセールに参加できる準備をしておきましょう。
IPOサービスを5月末に開始予定
LINE証券では今までIPOの取り扱いはありませんでしたが、2021年5月末にIPOを取り扱うことを発表しました。
引き合い実績が多い野村証券と協業してサービスを行いますので、期待が高ります。
今後詳しい情報が入り次第、本記事にも追記します。
口座開設費、口座維持費は無料
LINE証券では、口座開設費はもちろんのこと、口座維持費も無料です。
口座開設及び維持に費用が一切かかりませんので、試しに登録して利用してみるのもありですね。
LINE Pay・LINEポイントに対応
LINE証券では、母体であるLINEが提供しているLINE Pay・LINEポイントに対応しています。
LINE Payを使えば、入出金を無料で行うことが可能です。
LINEポイントは1ポイント=1円で入金ができますので、貯まったポイントを投資に回すことで現金を使わずに投資を始められます。
FXサービス「LINE FX」もある
LINE証券が提供する「LINE FX」というFXサービスもあります。
業界最狭水準スプレッドでの取引ができる点、FXの重要な情報をLINE通知で受け取れるなどのメリットがあります。
最短3分でお申し込みが可能です。
今なら最大計55,000円相当のプレゼントキャンペーン(条件有り)を実施していますので、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。尚、口座開設費や口座維持費はもちろん無料です。
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LINE証券のデメリットについて
ここからはLINE証券のデメリットについて5つ紹介していきます。
投資元本が多い人には向かない
LINE証券では、最大でも投資できる金額が各銘柄1,000万円までの制限があります。
投資元本が多い人には不向きですので、注意しましょう。
iDecoは取扱有りだが、NISAには非対応
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、60歳まで定期的に金融商品に積立投資をして運用を行っていき、そこで発生した運用益や利息には課税はされず、また積立金額も全額所得控除扱いとなるお得な制度です。
LINE証券では、野村証券のサービスを提供するかたちで、iDeCoを提供しています。
一方、NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)は、毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となるお得な制度です。
LINE証券では、残念ながらNISAには対応していないため、ご注意ください。
なお、楽天証券には、NISAの取り扱いがありますので、興味のある方は楽天証券を利用してみることをおすすめします。
外国株の取り扱いなし
LINE証券では日本株の取り扱いのみで、外国株の取り扱いはありません。
ちなみに外国株に投資をしたい人は、マネックス証券がおすすめです。マネックス証券は、米国株・中国株の銘柄取扱い数が圧倒的に豊富です。
銀行口座への出金手数料がかかる
LINE Payへ出金する場合は無料ですが、銀行口座へ出金する場合は220円(税込)がかかりますので、ご注意ください。
銀行口座への出金が必要な場合は、極力1回に纏めて出金してしまいましょう。
LINE証券の評判、口コミ
LINE証券の評判はSNSに様々な意見や感想が寄せられているので、その一部をご紹介します。
LINEポイントが
136ポイント貯まってたので
LINE証券に入金〜ちょびっとやけど
ポイントが資産になる
良い時代だ。— kenZooon不労所得者への道 (@ken97261779) April 29, 2021
LINE証券を開設して3株タダでもらえる✌️
どの銘柄にしよっかなー😆🎵 pic.twitter.com/RFd1AQJmBz
— しらしぃ@楽天ルーム・せ〇り&👧1歳児ママ (@qSLDiQ6Gfngepvl) March 23, 2021
昨日のLINE証券タイムセールで7%オフで買えた富士通が上がっててウキウキしてます😆✨
欲が出て売れないです…😂✊ pic.twitter.com/PGnVBUZu1G— ぬう🐱節約✖️投資✖️ブログ🌱 (@nuu3_55) January 22, 2021
LINE証券で1株ずつ摘まみました。
コツコツ積み立て❗️#株式投資#line証券 pic.twitter.com/ZPvep7T2b3— るーちょ@テレワーク投資家 (@itaru_cho) April 28, 2021
LINE証券の口座開設までの流れ
LINE証券の口座開設は簡単です。スマホ1台で完結でき、口座開設にかかる時間は約5分で完了します。
既にLINEアプリをインストールされていて、LINEアカウントを持っていることを前提に口座の解説手順を紹介します。
本人確認書類の準備
本人確認書類として、以下のいずれかを事前準備しておきましょう。
- マイナンバー通知カード + 運転免許証
- マイナンバー個人番号カード + 運転免許証
- マイナンバー個人番号カード(顔写真つき)
3ステップでかんたん口座開設
LINE証券の「キャンペーンにエントリーして口座開設申し込み」をタップして、下記の3ステップをそれぞれ行っていきます。
- お客様情報の入力
- 携帯電話番号の認証
- 本人確認書類の提出(WEBでも可)
口座開設の手続きが完了すると、LINEアプリのウォレットタブの「証券」アイコンからLINE証券の取引を行うことができるようになります。
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まとめ ~「LINE証券」のメリット・デメリットについて~
今回はLINE証券のメリット・デメリット・評判などについて解説しました。
LINE証券のメリット
- LINEアプリから簡単に利用可能
- 1株からの少額投資が可能
- 100株単位の現物取引の買付手数料が無料
- 信用取引ができる
- 株のタイムセールでお得に買える
- IPOサービスを5月末に開始予定
- 口座開設費、口座維持費は無料
- LINE Pay・LINEポイントに対応
- FXサービス「LINE FX」もある
LINE証券のデメリット
- 投資元本が多い人には向かない
- iDecoは取扱有りだが、NISAには非対応
- 外国株の取り扱いなし
- 銀行口座への出金手数料がかかる
現在は、『最大2,000円相当の株がタダで買えるキャンペーン』が行われているので、口座開設は今がオススメですよ!
この記事を参考にLINE証券の利用をぜひ検討してみてください。
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