【株価急落中、今後の株価予想は?】セリア(2782)株価分析

🔽セリア(2782) 株価まとめ

・セリアは100円均一業界第2位!

・営業利益率は驚異の約10%!

・月次報告がマイナス材料で急落調整中!

 

▼記事内では、以下のことを紹介します。

 

  • セリアの事業内容
  • セリアの強みや特徴
  • 成長株投資家による個人の株価予想

セリアの株価情報は?

▼2021年1月8日のデータです。

  • 株価:3,980円
  • PER:23.1倍
  • PBR:3.80倍
  • 配当利回り:1.51
  • 時価総額:3,018億円
  • 業種:小売業

セリアのPER23.1倍は、東証一部の平均PER22倍と比較しても割高感はないですね。

配当利回りも1.5%あるので、配当金と値上がり益のダブルで利益が狙えます。

 

セリアの事業内容は?

(出典:セリアのIRページ)

 

セリアはみなさんご存じの通り「100円ショップ」です。

事業内容も「100円ショップ」の単独です。

売上構成は雑貨98%、菓子食品2%で構成しています。

セリアの特徴や強みは?

セリアは100円ショップ業界第2位

 

セリアは100円ショップ業界で第2の位置にいます。

業界売上高ランキング(2019-2020年)

1位.大創産業(未上場) :5,015億円

2位.セリア(2782)     :1,814億円

3位.キャンドゥ(2698) :712億円

4位.ワッツ(2735)        :527億円

1位ダイソー(大創産業)は圧倒的な王者ですね。2位セリアも3位キャンドゥの2倍の売上高を誇っています。

セリアは営業利益率が驚異の10%弱

 

セリアは2020年3月期の営業利益率が9.7%!

小売業でこの数値をたたき出しているのは驚異的です。

ちなみに業界3位キャンドゥや4位ワッツと比較するとその差は歴然!

 

営業利益率ランキング(2019-2020年)

1位.セリア(2782)     :9.7%

2位.ワッツ(2735)        :3.35%

3位.キャンドゥ(2698) :1.67%

※大創産業は未上場のため、不明。

 

セリアの営業利益率の高さの秘密について調べてみました。

主の要因は下記の3点です。

・販売商品の約9割をメーカーと共同開発。

セリアの経験、ノウハウを活かし、高品質な商品を開発

 

・メーカー側に店舗販売データ等を提供。

在庫管理の徹底で、過剰生産によるコストを解消

 

・業界でいち早く「リアルタイムPOSシステム」を導入

発注や在庫管理をシステムにて効率化

 

セルフレジ導入で業務改善

(出典:第32期 中間期営業のご報告)

大企業の豊富な資金量を武器にセルフレジの導入をすすめています。

100円均一はレジ待ちが多い印象の為、業務改善に大きく貢献されることが期待できます。

 

店舗数は年間100店舗以上の増加!

(出典:2021年3月期 第2四半期決算説明資料)

2020年3月期 上期末の店舗数は1,628店舗でした。それに対して2021年3月期 上期末は1,734店舗です。

1年間で106店舗も増えています。セリアは引き続き、新規出店を予定していますので、成長性に期待できますね。

 

セリアの株価推移は?

株価は2020年8月25日の高値5,020円をつけて以降、急落中です。

急落の原因を調べたところ、毎月発表している月次報告が起因して急落していました。

特に9月度は既存店売上が前年比97.7%と前年比割れしてしまったのがマイナス材料になっています。

(出典:2020年12月度の月次報告)

 

しかし、10月度以降は全社売上が前年比110%以上で推移していますので、成長にブレーキがかかった訳ではないので、一安心です。

今後の株価については、売上が伸ばしているので株価上昇は期待できますが、コロナウイルスによる外出自粛が不安材料になりますね。

月次報告はいわゆる「準決算」扱いなので、月次発表は注視しておきたいですね。

 

セリアの業績は?

(出典:かぶたん 金額:百万円 前年同期比:%)

2020年3月期の実績は全て過去最高の業績結果です。

2021年3月期も過去最高を予想しており、期待できる企業ですね。

 

セリアの財務状況は?

自己資本率40%以上あれば、倒産しないといわれていますが、セリアは自己資本率70%以上ですので財務は優良です。

 

まとめ

では、「株価急落中、今後の株価予想は? セリア(2782)株価分析」をまとめていきますね!

 

株価急落の原因は、月次報告が起因しています。

特に9月度は既存店売上が前年比97.7%と前年比割れしてしまったのがマイナス材料になっていました。

しかし、10月度以降は全社売上が前年比110%以上で推移していますので、成長にブレーキがかかった訳ではないので、一安心です。

 

自己資本率70%以上、営業利益率10%弱であることから、長期投資銘柄としてどっしり構えてホールドできる銘柄だと思います。今後の成長に期待しましょう!

 

以上! ※投資の判断は自己責任になります。

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