【なぜ?株価上がりすぎ!?】安川電機(6506)株価分析

🔽安川電機(6506) 株価まとめ

・ACサーボモーターの世界シェア第一位!

・産業用ロボットで世界シェア第四位!

・売上の海外比率は約7割!

 

▼記事内では、以下のことを紹介します。

 

  • 安川電機の株価は上がりすぎなのか
  • 安川電機の強みや特徴
  • 成長株投資家による個人の株価予想

安川電機の株価情報は?

▼2021年1月25日のデータです。

  • 株価:5,820円
  • PER:84.3倍
  • PBR:6.49倍
  • 配当利回り:0.41%
  • 時価総額:1兆5,521億円
  • 業種:電気機器

 

安川電機のPER84.3倍は、東証一部の平均PER22倍と比較すると割高感はありますね。

尚、安川電機は日経平均225の構成銘柄になります。

 

安川電機の事業内容は?

安川電機は、産業用ロボットなどメカトロニクス製品の製造メーカーです。

安川電機では4つの事業があります。

モーションコントロール事業

(出典:2020年度 第2四半期 決算説明資料)

ロボット事業

(出典:2020年度 第2四半期 決算説明資料)

システムエンジニアリング事業

【主要製品】

大型風力発電用電機品、太陽光発電用パワーコンディショナなど

その他

【主要製品】

物流サービスなど

事業セグメント別 売上高構成比

(出典:2019年度 通期 業務概要)

安川電機の特徴や強みは?

ACサーボモーターの世界シェア第一位!

(出典:2020年9月17日 お知らせ ACサーボモータ累積出荷台数2000万台を達成)

安川電機はACサーボモータ-の世界シェア第一位です。累計出荷大数が2020年に2,000万台に到達。尚、初出荷から1,000万台までは約29年かかりましたが、1,000万台から2,000万台までは約8年で達成しています!

サーボモーターは、幅広い分野で使われていますが、特に注目したいのは半導体製造装置やロボット向けに使用されている点です。ロボットは人手不足に加えて、自動化設備による投資が進んでいます。引き続き、需要は堅調と言えそうです。

 

サーボモーターとは?

サーボ機構において位置、速度などを制御する用途に使用するモーターです。

(サーボ機構:物体の位置、方位、姿勢などを制御量として、目標値に追従するように自動で作動する仕組み)

半導体や液晶の製造装置、工作機械などに幅広く使わています。

 

産業用ロボットで世界シェア第四位!

(安川電機 ホームページ ロボット 用途例)

 

安川電機は、産業用ロボットで世界第四位です。ACサーボモーターと同様に産業用ロボットにおいても高いシェアを誇っています

日本初の全電動式産業用ロボット「MOTOMAN」は、世界各地の工場で活躍しているほか、日本の産業用ロボットメーカーとしては、初めて、中国に産業用ロボット専用の工場を開設(2013年)しています。

産業用ロボットについても引き続き、需要拡大が期待されます。

 

売上の海外比率は約7割!

(出典:2019年度 通期 業務概要)

安川電機の売上海外比率約7割とグローバルで大活躍!

2009年には中国の習近平が福岡県/北九州市の工場を視察しています。

そのため、安川電機は中国企業によく知られており「会社の説明がいらず、中国から見たときに信用できる会社」と評価されています。

安川電機の株価推移は?

▼株価チャート(6カ月)

株価:5,820円 PER:84.3倍 PBR:6.49

(2020年1月25日現在)

株価を上げている理由

安川電機の株価は2020年6月の時点でコロナ前の株価に復帰しました。

2020年11月以降は、ワクチン相場での日経平均の強い上昇と連動して株価を上げています。

2021年1月12日には上方修正を発表。上方修正を受け、株価は更に上昇しています。

 

株価は上がりすぎか?

コロナ前は、PER60倍前後で推移していたのですが、現在はPER80倍になっているため、株価は上がりすぎだと感じます。

これは日経平均にも当てはまることです。そのため、日経平均が下落を始めると安川電機もつられて下落する可能性は大いにあります。

しかし、安川電機はロボット等の将来性がある分野の製品を取扱っているので、たとえ一時的に株価が下がったとしても、今後売上が成長すれば、株価上昇の余地は十分にあります。

 

安川電機の業績は?

(出典:かぶたん 金額:百万円 前年同期比:%)

2019年2月期が過去最高の業績記録です。

2020年及び2021年はコロナの影響で設備投資が抑制されているため、過去最高の業績には届いていない状況です。

 

安川電機の財務状況は?

(出典:かぶたん)

自己資本率40%以上あれば、倒産しにくいといわれていますが、安川電機は自己資本率51.6%なので、財務状況は問題ありません。

 

まとめ

では、【なぜ?株価上がりすぎ!?】安川電機(6506)株価分析をまとめていきますね!

 

・株価を上げている理由

2020年11月以降は、ワクチン相場の日経平均の強い上昇とともに連動して株価を上げています。

2021年1月12日には上方修正を発表。上方修正を受け、株価は更に上昇しています。

 

・株価は上がりすぎか?

コロナ前は、PER60倍前後で推移していたのですが、現在はPER80倍になっているため、株価は上がりすぎだと感じます。

これは日経平均にも当てはまります。そのため、日経平均が下落を始めると安川電機もつられて下落する可能性は大いにあります。

しかし、安川電機はロボット等の将来性がある分野の製品を取扱っているので、たとえ一時的に株価が下がったとしても売上が成長すれば、株価上昇の余地は十分にあります。

 

以上! ※投資の判断は自己責任になります。

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